メールアーカイブ・監査ソリューション「WISE Audit」 新バージョン7.0リリース

2020年06月02日(火) 更新情報

メールアーカイブ・監査ソリューション「WISE Audit」 新バージョン7.0 リリース

本バージョンでは、検索精度を向上させる機能について対応しました。

■ 同義語検索機能

メール検索時、本文・添付項目に指定したキーワードおよびその同義語も含むメールを抽出できるようになり、検索漏れを減らすことができます。
またノイズ対策も実施されるため、確度の高いメールがヒットするようになり、メール監査の効率アップにつながります。

同義語検索機能を利用するには、WISE Audit V7.0のインストール時に該当タイプを選択します。
本機能追加により更新されるページは以下になります。

  • ● 運用管理ツール キーワード検索
  • ● 運用管理ツール バッチキーワード検索
  • ● 運用管理ツール eディスカバリ機能の監査案件登録

■ サードパーティのバージョンアップ

Red Hat Enterprise Linux 8に対応し、対象OSはRHEL7、8となりました。
セキュリティ強化のため、WISE Auditが使用するサードパーティをバージョンアップし、全て64bit化しました。

■ 全拡張機能への対応

WISE Audit V7.0では、各種拡張機能(Exchangeサーバ対応機能、Dominoサーバ対応機能、eディスカバリ機能、パーソナル検索機能)にすべて対応しました。

その他、不具合修正も実施されています。

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