2023年06月15日(木) プレスリリース
ITソリューションベンダーの株式会社エアー(所在地:大阪府吹田市 代表取締役社長 森 剛、以下、エアー)は、エアーが開発・販売するクライアント型Outlook 対応メール誤送信対策ソフトウェア「WISE Alert」(ワイズ アラート)が、イメージ情報システム株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長 梅本 常明、以下、イメージ情報システム様)に採用されたことを発表します。
メールシステムの入れ替えに伴いセキュリティの見直しを行う企業は多く、イメージ情報システム様はMicrosoft 365 の導入がきっかけでメールセキュリティの見直しを行いました。
これまでは誤送信対策やZIP暗号化は個人に任せていましたが、ユーザーの負担が大きく、社内で統一した運用ができていなかったことが課題でした。さらに近年はZIP暗号化ファイルを受け取らない企業も増えてきているため、脱PPAPの対応ができることも必須でした。
そこでMicrosoft 365 の導入をきっかけに、メール誤送信対策や自動ZIP暗号化だけでなく、脱PPAPもできるメールセキュリティソリューションを検討することになりました。
製品の導入にあたり、機能面、管理面、価格を複数の製品と比較しました。その結果、脱PPAPに有効な機能があることのほか、ポップアップ表示でユーザー自身がチェックできる誤送信対策機能が充実していること、端末単位での設定作業が不要であること、アドインタイプで導入が簡単なこと、手ごろな価格だったことが決め手となり「WISE Alert」の導入を決定しました。
WISE Alertには、添付ファイル付きメールを送信するとき、脱PPAPメールに自動変換できる「リンク共有機能」があります。Microsoft SharePoint と連携したファイル共有が簡単にできるようになったことで、ZIP暗号化ファイルを受信しない取引先にも手間なく脱PPAP対応ができています。
イメージ情報システム担当者様から
導入後は順調に運用していますので、これからもきめ細やかなサポートを期待しています。
「WISE Alert」の詳細および導入事例・評価版のダウンロードは、下記ページをご参照ください。
WISE Alert製品ページ:https://air.co.jp/wal/
WISE Alertは、送信時に表示されるポップアップ画面で差出人、宛先、添付ファイルなどの情報をひと目で確認することができ、メールの誤送信防止に効果を発揮するOutlook アドインです。誤送信防止に加え、Microsoft SharePoint やMicrosoft OneDrive 、Boxと連携した脱PPAPに有効なリンク共有機能や、フィッシングメールやビジネスメール詐欺などの受信メールに気づきを与える受信Alert機能も搭載。専用サーバー不要という導入の手軽さに加え、ポリシー設定などの管理者による統一した運用も実現できます。株式会社日立製作所様やパーソルテンプスタッフ株式会社様、マクセル株式会社様などの大規模企業から小規模ユーザーまで幅広く採用されています。
イメージ情報システム株式会社は、特定のメーカーやプロダクト、その時代の特徴や技術の固定概念などを超えて、お客様にとって本当の意味で最適なソリューションを追求いたします。欲しいものを一緒に探すことを希望するお客様と、相互理解ができる距離にいる。お互いの存在自体が、お互いの価値となる関係を築いていくことを目指しています。
イメージ情報システム株式会社:東京都千代田区
代表取締役社長:梅本 常明
URL:https://iis.image-inf.co.jp/
株式会社エアーは、「いつの時代も、”いま、最も必要なソリューション”を提供する」ことをモットーに、メールアーカイブ・監査ソリューション「WISE Audit」、誤送信対策クライアント製品「WISE Alert」、Microsoft 365 向けメールセキュリティサービス「WISE Cloud」のほか印刷管理、BI、ビッグデータ管理、クラウド暗号化など幅広い分野のソリューションを提供しています。
株式会社エアー:大阪府吹田市
代表取締役社長:森 剛
URL:https://air.co.jp
・WISE Alertは株式会社エアーの登録商標です。
・WISECloudは株式会社エアー関連会社の登録商標です。
・WISE Auditは、株式会社日立システムズエンジニアリングサービスと株式会社エアーの登録商標です。
・文中に記載されているその他の会社名、サービス・製品名は、一般的に各社の商標または登録商標です。
・製品の仕様は予告なく変更することがあります。