[ English - TOP ] サポート契約者／販売パートナー向け情報はこちら
サイト内検索
2021年10月13日（水） プレスリリース
ITソリューションベンダー、株式会社エアー（所在地：大阪府吹田市 代表取締役社長 森 剛、以下、エアー）は、エアーの開発・販売するクライアント型Outlook対応メール誤送信対策ソフトウェア「WISE Alert」（ワイズ アラート）が、弁護士法人Authense法律事務所（所在地：東京都港区赤坂 代表取締役 元榮 太一郎、以下、Authense法律事務所様）に採用されたことを発表します。
Authense法律事務所様（第二東京弁護士会所属）は、自動ZIP暗号化ツールを使わずにパスワード付きZIPファイルに変換してメールに添付していました。メールでのやり取りが多いため、手間のかかるZIP暗号化作業が業務の負担になっていたことが検討のきっかけでした。個人情報も多く取り扱うことから、メールセキュリティ対策としてメール送信前の宛先確認も必要と感じていたことで導入に踏み切りました。
WISE Alert導入から約3年が経過しましたが、課題となっていたZIP暗号化の手間をかなり減らすことができたと実感の声が上がっています。メール送信前のポップアップ画面で宛先の見直しをすることで、各ユーザの誤送信対策の徹底が実現しました。ポップアップ画面では宛先確認だけでなく添付ファイルの見直しも可能なため、添付ファイルへの厳重な注意も同時に叶えることができています。
昨今、PPAP方式の見直しが注目されています。Authense法律事務所様では外部クラウドサービスも併用しながら、相手がZIP暗号化ファイルでの送付を希望している場合は自動ZIP暗号化の機能を使うようにメールごとに使い分けています。
リーガルテック推進室 マネージャー 竹内 健吾様の声
「最近ではクラウドサービスでファイル共有する機会が増えてきたと感じる反面、ZIP暗号化ファイルの送付を求められることも依然として多いです。送り先の要望に合わせながらWISE Alertの自動ZIP暗号化機能を活用していきます。」
エアー担当から
「業務負荷の軽減と相手に合わせた自動ZIP暗号化機能の活用、そしてメールセキュリティ対策の3つにWISE Alertを活用されています。幅広い年代を対象顧客としている法律事務所業界では、顧客のITリテラシーなどを考慮するとクラウドサービスの活用は難しいとの声も耳にする中で、Authense法律事務所様は先進的な取り組みをされています。お客様のニーズを捉えたサービスを展開することで、これからも企業の変革を手助けすることを目指してまいります。」
「WISE Alert」の詳細および導入事例・評価版のダウンロードは、下記ページをご参照ください。
WISE Alert製品ページ：https://www.air.co.jp/wal/
弁護士法人Authense法律事務所様は「すべての依頼者に最良のサービスを」を理念に掲げ、すべての人が幸せに暮らせる世界を創るために、国民的プロフェッショナルファームとして広く信頼される存在を目指しています。様々な経歴の弁護士のスキル・経験が融合した最良のサービスへの進化を続けており、あらゆる依頼にワンストップで対応していくサービスを提供しています。
弁護士法人Authense法律事務所：東京都港区
代表取締役：元榮 太一郎
URL：https://www.authense.jp/
株式会社エアーは、「いつの時代も、”いま、最も必要なソフトウェア”を提供する」ことをモットーに、メールアーカイブ・監査ソリューション「WISE Audit」、誤送信対策クライアント製品「WISE Alert」、Microsoft 365向けメールセキュリティサービス「WISE Cloud」のほか印刷管理、BI、ビッグデータ管理、クラウド暗号化など幅広い分野のソリューションを提供しています。
株式会社エアー：大阪府吹田市
代表取締役社長：森 剛
URL：https://www.air.co.jp/
・WISE Alertは株式会社エアーの登録商標です。
・WISE Cloudは、株式会社エアーの商標登録申請中です。
・WISE Auditは、株式会社日立システムズエンジニアリングサービスと株式会社エアーの登録商標です。
・Microsoft、Microsoft 365、OutlookおよびWindowsは、米国Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・文中に記載されている製品名および会社名は、一般的に各社の商標または登録商標です。
・製品の仕様は予告なく変更することがあります。
