1専用サーバーの設置は不要

メールソフトに追加するアドインタイプのツールなので、専用サーバーの設置が不要です。

メールサーバーやネットワークの環境を変更せずに導入することができます。管理サーバー不要ながら、管理者による一括ポリシー設定と適用が可能です。サイレントインストールに対応し、ログの取得・管理をすることが出来ます。

2グループごとの誤送信対策用ルールを一括管理

管理者ツールでは、部署ごとに警告条件を変更したい場合などにグループ単位で誤送信対策用ルールを設定することができます。

各ルールの設定内容を変更した場合にクライアントツールの設定内容を自動的に変更する／しない、といった設定が可能です。

3アラートログの管理で警告状況を確認

必要に応じて、ログ出力の有無を制御できます。

組織内の各ユーザーの送信先（To, CcおよびBccに区別して表示されます）、警告として表示された項目、添付ファイル名などの確認が可能です。
さらに、ログ情報をCSVファイル・XMLファイルで保存することもできます。

教育機関での導入例
小・中・高等学校、大学、研究所など