製品活用ヒント集
環境省のデータガバナンス参考資料
前回はデータガバナンスを進めるにあたり、予備知識としてのガイドラインや指針を紹介しました。今回も引き続き参考情報をお伝えします。
■データガバナンスシリーズ
・データにガバナンスを効かせる「データガバナンス」特集
・データガバナンスをどう実践するか?
近年データ利活用が求められる中で、各省庁でも様々な取り組みが行われています。中でも環境省がオープンデータの取組強化を図り策定した「環境省データマネジメントポリシー」では、データガバナンスについても指針が定められています。この中から、データガバナンスを進めるにあたり参考となる施策を2点紹介します。
データ一元管理の推進
作成日、作成者…といったメタデータの管理を通して、データの意味、形式、関連性や品質を明確にします。これを参考に、整合性を保つべきデータを特定し、データの一元管理の方針を策定します。
例えばシステム新規構築・更改の際は、この方針に沿ったデータ設計が実施されるよう、データ管理者やデータ管理責任者と協議して開発方針を立てることも重要です。
人材育成・普及啓発活動
データマネジメントに関する方針や、推進に必要となる知識を説明する機会を作ります。具体的にはデータマネジメントの実施内容の説明や結果の共有、事例の紹介、必要となるスキルや用語の説明等を定期的に行います。
データガバナンスに関する省庁の資料は、他にもデジタル庁の「データマネジメント実践ガイドブック」や、金融庁の「金融機関のITガバナンス等に関する調査結果レポート」があります。これらも是非参考にしてください。
お知らせ:データガバナンスでお困りの方へ
Qlik Talendなど効果的なデータ処理を得意とする製品に加え、データガバナンスを実践できる製品の取り扱いを開始しました。ユーザー単位の権限管理を行えるほか、AIによる実行を全て記録・管理することができます。少しでもご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
参考資料
・環境省HP「環境省データマネジメントポリシーの策定について」
・デジタル庁note「「データマネジメント実践ガイドブック」についてのお知らせ」
・金融庁HP「「金融機関のITガバナンス等に関する調査結果レポート」及び「金融機関のシステム障害に関する分析レポート」の公表について」
