メールアーカイブ・監査ソリューション
WISE Audit
日本語の高速検索に強く、大規模ユーザー実績多数
必要なメールを素早く見つけメール監査を支援
機能一覧
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| アーカイブ・検索機能 | メールデータを保管し、必要時にはメールデータを高速検索・抽出 |
| フィルタリング機能 | 条件に応じてメールを処理、機密情報などの流出を防止 |
| メール監査機能 | 検索キーワードなどの条件でメールの定期監査を自動化 |
| マイナンバー検出機能 | マイナンバーなどの個人情報の含まれた不正なメールを検知 |
| 管理・運用機能 | 業務権限者ごとに「システム管理ツール」と「運用管理ツール」を用意 |
| eディスカバリ機能 | 訴訟などの有事の際に、メールデータの保全、抽出、監査(レビュー)出力 |
| AI判定機能(オプション) | AIがメール内容を解析しリスクや重要度を自動判定 |
| Teamsメッセージ監査機能 | Teamsの投稿内容を監査し、内部統制を確保 |
アーカイブ・検索機能
WISE Audit は、大規模なサイトでのアーカイブを実現。テラバイト級のアーカイブでも高速検索が可能。
高速検索エンジンの使用により、大規模・長期保存のアーカイブ&監査リューション WISE Audit は、メールデータや Teams のメッセージ情報を安全に保存し、大量データからの確実・高速な検索を実現しています。
優れた日本語検索機能で対象のメールを確実に捕捉
WISE Audit のメールアーカイブ検索は、自然文入力による「類似検索」、演算子を使用した「条件式検索」、複数の自然文を指定した類似検索による「絞り込み検索」の機能を備えており、要件に合った適切な検索をスムーズに実行することができます。 さらにメール人脈の「見える化」を実現し、監査を助ける「メール相関図」は WISE Audit のユニークな機能です。

フィルタリング機能
フィルタリング機能による内部不正防止・監査
内部不正による情報漏えいは、企業の信頼の失墜につながります。また、内部不正などの発覚時には、早急な対応が必要です。
WISE Audit は以下の機能により、日々の監視で内部不正を防止し、いざという時の監査にも威力を発揮します。
■ 未承認の宛先や差出人は送信不可
→ 宛先や差出人を規制し、不要なメール送信を防止。
■ 特定の宛先や差出人、禁止キーワードを含むメールは一時保留
→ 怪しいメールは必ず承認が必要。
■ 一時保留メールは、責任者承認後に配送、一定時間経過後は自動削除
→ 配送前に責任者が確認し、不正なメールの送信を防止。
■ メールを定期的に監視、インシデント発生時には早急に監査を実施
→ 監査キーワードによる定期的なバッチキーワード検索で、内部不正を監視。いざという時は、一時的に監査者を増やし、期間やユーザを絞って監査。
メール監査機能
「平時」と「有事」の監査に対応しているWISE Auditのメール監査機能
「平時」の監査では、社内で価格カルテル事件を未然に防ぐもしくは早期発見し、被害の最小化にむけて対策が可能です。
「有事」の際には、eディスカバリ発動/国際的法規による訴追時に、eディスカバリによる証拠開示の要件に合ったアーカイブメールの訴訟ホールド、対象電子メールの検索、抽出、証拠性担保等の各種監査作業を効率よく実行することを可能にします。
監査に役立つ主要機能
マイナンバー検出機能
マイナンバーなどの個人情報の含まれた不正なメールを検知
特定番号(マイナンバー、クレジットカード番号、口座番号)が記載されたメール本文や添付ファイルも検索できます。マイナンバーが含まれるメールや不正な添付ファイルを特定し、メールの削除や担当者への指示を実施することで、「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」に沿った対応ができます。

管理・運用機能
業務権限者ごとに「システム管理ツール」と「運用管理ツール」を用意
それぞれの管理ツールは、Web上で容易に操作することができます。システム管理ツールおよび運用管理ツールは日本語/英語に対応しており、ログイン時に言語を選択して使用します。
運用管理ツールでは、以下の操作を行うことができます。
職務分掌の必要に対応する多彩な管理者権限
管理者の業務権限に応じてツール上での操作を許可することで、メール監視・監査の運用をよりスムーズにします。WISE Auditの運用管理ツールでは、それぞれの管理者が持つ権限に応じて、運用管理ツール・一時監査ツールで特定の操作が可能となるよう、きめ細かく設定することができます。
■ 運用管理者(スーパー/グループ)
スーパー管理者は、自社のメール監視・監査に必要なすべてのアーカイブとフィルリングに関する設定・操作・ログ表示を実行。任意のメンバーのみを管理するグループ管理者も設定でき、各企業固有の組織体制に柔軟に対応可能。
■ 一時監査者
検索対象のメールアドレスや検索期間を限ってアーカイブ検索を行える「一時監査者」を設定でき、緊急の監査にも迅速に対応可能。

eディスカバリ機能
eディスカバリが未発動または、国際的法規による訴追された状態でない「平時」の監視・監査にも利用できます。
この「平時」の監査機能の利用により、社内で価格カルテル事件を未然に防ぎ、あるいは早期発見して被害の最小化にむけて対策することを可能にします。
eディスカバリ機能の主な機能
– キーワードの登録・保管と、キーワードを使用した定期検索
– 監査管理者への検索結果自動振り分け、監査結果のレポート(PDF)出力、メール抽出
– 振り分けられたメールの内容を確認、判定
訴訟などの有事の際に証拠として提出する必要のあるメール絞り込み、レポートを準備します。特に有事など早い処理が要求される際、短期間で複数の監査者が分担して抽出でき、eディスカバリ(電子情報開示)に機能を発揮します。
想定される利用シーン
<eディスカバリ要件に準拠させる時>
<独禁法/競争法違反の事前検知・事後対策>
<不当競争防止法違反の証拠収集>
<情報漏えいインシデント発生時の原因特定>
<退職者・退職予定者のメール監視・監査>など
EDRMワークフローとWISE Audit eディスカバリ機能
WISE Audit eディスカバリ機能は、EDRM※ワークフロー上の各種作業において メールデータの保全、抽出、監査(レビュー)出力の各種機能を提供します。オレンジ色の枠内がeディスカバリ機能、グレーの枠内はWISE Auditの標準機能です。

※「EDRM」とは The Electronic Discovery Reference Modelの略称です。 eディスカバリ(電子情報開示)を行うときのワークフローとして、2005年発足のEDRMプロジェクト(edrm.net)によって策定されたガイドラインで、 現在、ほぼ世界標準の作業指標として法律事務所、サービスベンダなどの関係方面で利用されています。
検索時の拡張
監視対象となるメールを検知するための監査用のキーワードを、グループ分けして事前に登録することができます。
監査案件として設定された条件にて、即時、または検索予定時に1回、または定期的にメール検索が行われ、検索結果は監査担当者に自動で振り分ることができます。監査終了後には監査レポート(PDF)をダウンロードでき、また、検索処理完了後メール抽出を実行すると、「問題あり」と判定されたメールをEMLファイル/PSTファイルとして保存できます。
メール監査ツール(専用ツール)
監査管理者は、監査案件としてメール検索された結果を分類し、各メールの監査担当者を指定することができます。
監査担当者は、メール監査ツールにログインして振り分けられたメールの内容を確認し、危険度を判定します。その判定結果に応じてタグ付けを行い、必要に応じてコメントを追加します。
AI判定機能(オプション)
担当者の監査業務を効率的に行うために、監査対象のメールにAIの判定を追加することができます。AIが不正の疑いを「危険」「予兆」「未検知」の3段階に分けて表示するため、担当者はメールを判定する際に、危険度の高いメールから確認することができます。

Teamsメッセージ監査機能
コミュニケーションツールも監査する時代に
テレワークの普及により、業務上でも広く利用されるようになったチャットなどのコミュニケーションツール。リアルタイムなやり取りができて便利な一方で、監査対象としてどのように監査していくかが課題となっています。
Teamsメッセージ監査機能の主な機能(eディスカバリ機能と併用時)
■チャットやチャネル投稿の検索
– キーワード検索
– バッチキーワード検索
■チャットやチャネル投稿の監査と判定
– 監査案件の登録
– 監査担当者によるTeams メッセージの内容確認と判定
– 監査状況の確認や監査の督促
– レポート作成や対象メッセージの出力
eディスカバリ機能との併用で専用ツール使った監査が可能
別の拡張機能である『eディスカバリ機能』と併用することで専用ツール(メール監査ツール)使ったメッセージの監査が可能です。

