2019年11月15日(金) 更新情報
本バージョンでは、ユーザ様からの要望のあった機能について対応しました。
eディスカバリ機能での監査メール一覧表示時、同一メールと判定されたメールについては、代表メールのみ表示/全メール表示を切り替えできるようになりました。
また、インシデントまたは監査判定内容を変更した際は、監査対象が代表メールであるか代表メール以外であるかを問わずすべての同一メールに同じ変更内容が反映されるようになりました。
本機能はキーワードおよびバッチキーワード検索ではすでに対応済みでしたが、eディスカバリ機能利用時の監査判定時には、複数の同一メールを監査する必要がなくなるため、効率よく監査が実施できるようになります。
本機能追加により更新されるページは以下になります。
WISE Audit各種ツールにおいて、メール監査や保留メールの内容確認等のためにメール内容を表示した際、HTMLメールの画像がインライン表示されるように対応しました。
これにより確認の作業効率がアップします。
その他、不具合修正も実施されています。