1000万通1秒の高速検索
大規模ユーザ実績多数のメールアーカイブ・監査ソリューション
1000万通1秒の高速検索
大規模ユーザ実績多数のメールアーカイブ・監査ソリューション
2社のメールアーカイブ市場調査で
売上No.1を獲得!
・デロイト トーマツ ミック経済研究所(11年連続)
・ITR(3年連続)
~企業の5大リスクへの対応を支援~
企業の根幹を揺るがす5大リスクには、誤送信や外部への意図的な「情報漏えい」をはじめ「カルテル」「贈収賄」「不正会計」「データ改ざん」があります。リスク回避には、平時・有事の監視と監査が欠かせません。 さらに監査や訴訟などのトラブルの際には、メール送受信記録や内容の情報開示を求められることもあります。
次のような場面で活用できるのがメールアーカイブ・フィルタリングシステムです。
◆メールによる情報漏えいを回避
◆不正や問題行動を日頃より監視して予防
◆問題発覚時の監査や、訴訟(eディスカバリ)の際の迅速な情報開示に対応
◆BCP対策、クラウドメールのバックアップにも有用
WISE Auditは、誤送信・情報漏えい防止のためのフィルタリング機能と、監視・監査および訴訟時の情報開示に有効な高速検索可能なメールアーカイブ機能を備えた企業の5大リスクに対応するメールアーカイブ・監査ソリューションです。
約1,150社、約300万ユーザの導入実績(2022年3月末現在)を誇ります。
WISE Auditは、大切な情報資産である企業の送受信メールをアーカイブ・保管し、有事/平時のメール監査を効率化するメールアーカイブ・監査ソリューションです。
フィルタリング機能を有しており、社外へのメール誤送信防止・情報漏えい対策にも効果を発揮します。
<Exchange Server、 Microsoft 365などあらゆるメール環境に対応>
WISE Auditは、現在のサーバ構成を変えることなく導入が可能です。そして、オンプレミスで運用中のサーバのメールはもちろん、Exchange Server や HCL Domino、また、Microsoft 365 や Google Workspace などのクラウドメールもアーカイブすることができます。
<高速検索・日本語環境に最適な監査機能>
WISE Auditが誇る1000万通1秒の高速検索と優れた日本語検索機能は、日本企業におけるメール監査業務を正確・迅速・スムーズに進めてくれます。これまでもアーカイブは行ってきたけれど、いざ検索しようとすると時間がかかって監査業務が進まない、日本語での検索が正しく行えず、該当のメールがヒットしない…といった企業の課題を解決します。さらに、国際訴訟に備えた「eディスカバリ機能」も用意しており、有事の際のリスクを最小限にとどめる優秀な監査ソリューションとして力を発揮します。
※eディスカバリ(e-Discovery): 米国民事訴訟における電子証拠開示制度
<多くの企業による採用実績>
大規模環境での長期運用に強く、15万ユーザのNEC様をはじめ、多くの大企業に採用された実績を持ちます。
<価格・ライセンス体系>
例:WISE Audit シングルモデル(年間利用料)
~500ユーザ セットライセンス(アーカイブ+フィルタ):¥1,200,000
クラウドメールのアーカイブは自社で管理、メール監査体制も万全に
メールシステムがオンプレミス/Google Workspace やMicrosoft 365などのクラウドサービス、いずれの場合でもWISE Audit は連携が可能です(「ハイブリッド型」)。いざという時のバックアップは自社で管理できます。
また、オンプレミス/クラウドメールの混在環境や、Microsoft 365・Google Workspaceなどクラウドメールサービスが複数混在する環境においてもメールアーカイブが可能であるため、メール監査を一元化することができます。
ASP/SaaSサービス事業・グループ企業のメールアーカイブ一括管理/マルチテナント対応
メールアーカイブ・監査ソリューション WISE Audit は、ASP/SaaSサービスとして顧客に提供する場合に有用なマルチモデルを用意しています。
マルチモデルでは、単一の管理ツールからシステム内の全テナントの設定・保守が可能な「全テナント一括管理を実現、また、各テナントごとにメールアーカイブ保存期間を設定できる「フレキシブルリテンションピリオド(FRP)」も用意しており、サービサー側のシステム管理が容易です。
また、マルチモデルはグループ企業のアーカイブシステム一括管理にもお使いいただけます。統括企業による全テナント(グループ企業)にまたがった各種設定が可能な「グループ企業向け 統括運用管理」機能を用意しています。
メールデータの長期保存が可能なWISE Auditのメールアーカイブで大切な情報資産を保護します。また、WISE Auditのメールアーカイブから自分の送受信メールを自由に検索・復元することができるPSO(パーソナル検索機能)は、システム管理者の負担を軽減します。
外部への送信前に、宛先チェックやメール本文/添付ファイルの内容チェックを実施でき、ある条件にヒットした場合は強制的に上司にメールを転送する、などの設定を行うこともできます。高速処理テクノロジの採用により、キーワードの多い条件でも高速フィルタリングを実現します。
アーカイブしたメールに対しての監視・監査機能を標準機能として用意しています。不正を事前に検知するための「平時の監視」を行うことで、価格カルテル事件を未然に防止、あるいは早期発見により被害の最小化への対策が可能となります。
<平時のコンプライアンス監視・監査>
WISE Audit のメール相関図機能でメール人脈を可視化し、高速アーカイブ検索で重要メールを素早く検索します。
さらに、社内外の監査者に一時的にアーカイブ検索を許可する「都度権限付与機能」でメール監査をより効率化します。
退職者・退職予定者のメール監視・監査にも有効です。
eディスカバリ(電子情報開示)とは、米国民事訴訟の手続きの一つで、民事訴訟の当事者に関連した電子メールなどのデータ開示を求める制度です。データを提示できない場合は制裁を受けるなどの不利益を被ることがあるため、eディスカバリ発動時に備えて、必要なデータを素早く監査・抽出する仕組みを整えておくことが重要です。
<有事の証拠保全と問題追跡>
WISE Audit は、eディスカバリによる証拠開示の具体的要件に合った、対象電子メール検索、抽出、証拠性担保等の各種監査作業を効率よく実行できる機能を提供しています。また、訴訟の開始が予測された時点で、対象期間を定めアーカイブメールについて訴訟ホールドを実施する「訴訟ホールド機能」も備えています。
<Exchange Server、HCL Domino利用環境におけるアーカイブとメール監査>
Microsoft Exchange Server、HCL Domino などのシステムを利用している場合、WISE Auditはこれらのシステムのジャーナル機能を利用して送受信メールをWISE Auditに取り込み、アーカイブします。メールジャーナルを取得するように設定していれば全ユーザの全送受信メールデータを蓄積することができますが、ジャーナルから特定のメールを検索して抽出するにはメールアーカイブシステムなどの別の手段が必要になります。
WISE Auditのようなメールアーカイブ・監査に特化したシステムを活用することで、不正検知のための平時の監視や、eディスカバリ発動時のメール監査・抽出などの各種監査作業を効率的に実施することができ、企業の監査部門における業務をスムーズにします。
コミュニケーションツールとして利用している企業も多い Microsoft Teams のメッセージを監査できる機能も用意しています。メールだけでなくチャットやチャネルのメッセージも検索・抽出・監査できるため、有事や平時の予防監査も効率的に行い、不正予兆の早期発見が可能です。
「企業の5大リスクにどう対応すべきか悩んでいる」
「内部監査の役割や最近の動向を知りたい」
このような疑問にお答えし、基本的な役割から応用編に至るまで、メールアーカイブシステムについて幅広く知っていただくためのコラムページを作成しました。
随時更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。