WISE Alert 変更履歴<Outlook版>
■Version 3.11.3.0
2023/08/09
- インストール時に必要な.NET Frameworkのバージョンが存在しないと誤判定される場合がある問題を修正しました。(管理番号:20896)
■Version 3.11.2.6
2023/07/03
- Exchangeユーザー情報連携機能利用時の宛先情報の参照手順を見直し、また個人の連絡先の情報も参照できるように改修しました。(管理番号:11979)
- LDAP/Exchangeユーザー情報連携機能の利用時、連絡先グループに含まれるメンバーで内外判定する設定を追加しました。(管理番号:12209)
- リンク共有(Box)で設定できるパスワードの要件を最新のBox APIの仕様に合わせました。(管理番号:19667)
- リンク共有後にメール編集ウィンドウが表示されたままになることがある既知の問題を修正しました。(管理番号:6424)
- 送信Alert画面でソート「カラーアイコン」を選択時、TABキー操作でOutlookが強制終了する場合がある問題を修正しました。(管理番号:19603)
■Version 3.11.1.2
2023/03/17
- 受信Alertのメール読み込み処理が繰り返し発生してOutlookがフリーズすることがある問題を修正しました。(管理番号:16169)
■Version 3.11.0.4
2023/03/01
- Windows Server 2022に対応しました。(管理番号:11458)
- 組み込みの7-Zipをバージョンアップしました。(管理番号:12209)
- 不審なメールを受信した際、指定のメールアドレス宛に該当のメールを通報し、不審なメール自体は削除する機能を追加しました。(管理番号:11165)
- 添付ファイルを暗号化せずに送信した時の確認メッセージを、宛先が内部のみの時は表示しない設定を追加しました。(管理番号:11093)
- リンク共有したファイルの削除/共有解除機能を利用する時、対象のフォルダを選択できる機能を追加しました。(管理番号:11506)
- リンク共有でファイルをアップロードする際、アップロードの進捗状況を示すウィンドウを表示するよう変更しました。(管理番号:12209)
- Enterprise版で、リンク共有時のURLの通知方法を制限できる設定が追加されました。(管理番号:12209)
- 内部ドメインであっても例外的に外部扱いするアドレスを登録できるように内部ドメイン設定を拡張しました。(管理番号:12209)
- リンク共有機能を利用してメール送信後、送信トレイから内容を修正して再度送信すると、共有リンク通知用のHTMLファイルがさらにリンク共有されてしまう問題を修正しました。(管理番号:11505)
■Version 3.9.1.3
2022/10/21
- 共有フォルダ名の先頭/末尾に空白文字を含む場合にリンク共有に失敗する問題を修正しました。(管理番号:11475)
- 大量の宛先件数でリンク共有(Sharepoint/OneDrive)が失敗しやすい問題を改善しました。(管理番号:11477)
- 既定のフォルダが存在しない場合にリンク共有(Box)のファイル削除/共有解除で例外エラーが発生する問題を修正しました。(管理番号:11497)
- 外部一括チェックボックス無効時にも外部一括チェックができてしまう問題を修正しました。(管理番号:11651)
■Version 3.9.0.4
2022/08/01
- リンク共有機能としてSharePoint連携を追加しました。(管理番号:11293)
- Bcc一括変換機能を拡張し、設定画面に「Bcc一括変換」の設定ページを追加しました。(管理番号:11293)
- 外部ドメインに関わる送信Alert条件がONの時、メールの宛先がAlert除外の外部ドメインと内部ドメインのみの場合は、Alert条件不一致と判定するように機能を見直しました。(管理番号:10925)
- 添付ファイル暗号化のパスワード通知メールに使用されるフォントを自由に設定できるようになりました。(管理番号:9668)
- Standard版のLDAP/Exchangeモードで、かつ内部ドメインの設定で内外判定を行う場合、内部ドメインの設定はユーザーが編集できるように変更しました。(管理番号:8942)
- グローバル配布リストのカラーアイコンの状態も保存するように機能を追加しました。(管理番号:7985)
- 送信Alert画面での添付ファイル処理の初期値を設定できるようになりました。(管理番号:7462)
- 添付ファイル付きのメール送信はすべて規制する設定を追加しました。(管理番号:7448)
- Enterprise版管理ツールの管理設定「機能の有効可否」のタブページに「リンク共有を強制する」の設定を追加しました。(管理番号:11293)
- 送信Alert条件の「初めて送信する宛先の組み合わせ」のサブ条件として、「送信先に外部ドメインを含むとき」の条件設定を追加しました。(管理番号:11293)
- 送信Alert画面上でマウスホイールを回転させたとき、画面をスクロールできるようになりました。(管理番号:11293)
- リンク共有時、ファイルのアップロード先フォルダを自由に選択できるよう機能を拡張しました。(管理番号:11293)
- Boxの共有設定で、公開範囲「招待されたユーザーのみ」と「リンクを知っているすべてのユーザー」に加えて「会社のユーザー」も設定できるようになりました。(管理番号:11293)
- WebView2ランタイムを標準でインストールしないように変更し、インストールさせるための引数等を追加しました。(管理番号:11034)
■Version 3.8.2.0
2022/07/13
- インストール時に必要な.NET Frameworkのバージョンが存在しないと誤判定される場合がある問題を修正しました。(管理番号:11283)
■Version 3.8.1.1
2022/03/09
- オフライン時にWebView2のインストールに失敗する問題に対応しました。(管理番号:11034)
- インストール中、アドイン監視プログラムの処理に時間がかかる問題を修正しました。(管理番号:11036)
- エンタープライズのクライアント側で共通メッセージを確認できない問題を修正しました。(管理番号:11070)
■Version 3.8.0.5
2022/02/10
- Windows11に対応しました。(管理番号:7492)
- Windows Server 2019に対応しました。(管理番号:7142)
- 全ての送信メールに共通メッセージを挿入する機能を追加しました。(管理番号:7390)
- リンク共有機能としてBox連携を追加しました。(管理番号:7886)
- 単一ファイルの場合もリンク共有にてフォルダで共有できる機能を追加しました。(管理番号:7321)
- 添付ファイルZIP暗号化時、メール本文にメッセージを挿入する機能を追加しました。(管理番号:7886)
- リンク共有機能で、リンクURLの通知方法を「HTML添付ファイル」「メール本文先頭」「メール本文末尾」から選択できる機能を追加しました。(管理番号:7886)
- リンク共有したファイルの削除/連携解除機能を追加しました。(管理番号:7886)
- 添付ファイルZIP暗号化時のパスワードの履歴を閲覧する機能を追加しました。(管理番号:7886)
- 送信Alert画面に外部ドメインの一括チェックボックスを表示する機能を追加しました。(管理番号:7886)
- 受信Alert除外リスト、Alert除外リスト、宛先ドメイン判定、送信許可リストにそれぞれソート機能を追加しました。(管理番号:7061)
- ZIP暗号化の暗号化方式について、既定選択するものを設定できるように拡張しました。(管理番号:7133)
- 添付ファイルZIP暗号化時の自動生成パスワードに記号を含めるかどうかを設定する機能を追加しました。(管理番号:7318)
- ZIP暗号化で使用するパスワードに、日付を変数として使用できるように拡張しました。(管理番号:7886)
- ドメイン毎のZIP暗号化パスワード設定ができるように拡張しました。(管理番号:7886)
- 送信Alert画面の宛先の、カラーアイコンの順でソートする機能を追加しました。(管理番号:7886)
- 全ての添付ファイルが暗号化ZIPファイルの時、「すべての添付ファイルは既に暗号化されています」が表示されない場合がある問題を修正しました。(管理番号:7357)
- 「無効になったCOMアドイン」からの無効化も、アドイン監視プログラムが有効化できるように改修しました。(管理番号:7427)
- SIDのプロパティが不正な値のユーザがいる場合に、アドイン監視プログラムが動作しない問題を修正しました。(管理番号:9866)
- 複数ユーザ利用環境にて、Outlookを起動していないユーザでアドイン監視プログラムのメッセージが表示される問題を修正しました。(管理番号:7514/9866)
■Version 3.7.0.8
- 送信Alert画面でグローバルアドレスリストから取得した宛先情報を表示する、Exchangeユーザー情報連携機能を追加しました。(管理番号:7138)
- 送信許可されていない宛先が含まれる場合にメールの送信を強制的にキャンセルする、送信許可リスト機能を追加しました。(管理番号:6720、7138)
- 送信規制条件のいずれかに一致する場合にメールの送信を強制的にキャンセルする、送信規制機能を追加しました。(管理番号:6720、7138)
- LDAPユーザー情報連携機能の利用時、LDAPへ接続する際のタイムアウト時間の設定を追加しました。(管理番号:6985)
- 受信Alert除外リスト簡易登録時にドメインでも登録できるように機能を拡張しました。(管理番号:7011)
- 返信Alertメニューの表示/非表示を切り替える機能を追加しました。(管理番号:7004)
- エンタープライズ版において、お知らせポップアップ画面の表示を改善しました。(管理番号:7138)
- 添付ファイル暗号化パスワード通知メールのデフォルトの件名を変更しました。(管理番号:7138)
- 上司Cc自動付与機能に添付ファイルサイズの条件項目を追加しました。(管理番号:7138)
- WISE Alertが無効となった場合に警告表示やログ出力を行う、WISE Alertアドイン監視プログラムを追加しました。(管理番号:7138)
- 添付ファイル暗号化のパスワード通知メールの行末に半角スペースが入る問題を修正しました。(管理番号:7033)
- 上司Cc自動付与機能の上司アドレスに大文字が含まれると設定が保存できない問題を修正しました。(管理番号:7206)
- 会議辞退メールへの返信時などに宛先が送信Alert画面に表示されないことがある問題を修正しました。(管理番号:7254)
- 「ネットワークに接続できません」エラーでリンク共有に失敗する問題を修正しました。(管理番号:7212)
■Version 3.6.0.11
- 受信したメールをクリック時、条件に応じて警告を出す機能を追加しました。(管理番号:6613)
- LDAPユーザ連携機能:LDAPに存在しないユーザの情報もキャッシュに保存するように改修しました。(管理番号:6439)
- リンク共有機能のファイルアップロード画面内文言を改善しました。(管理番号:6500)
- 添付ファイル暗号化の方式をZipCrypto以外にAES-256も選択できるように改善しました。(管理番号:5978)
- メールヘッダのFromとReply-Toが異なるメールに返信時、警告を出す機能を追加しました。(管理番号:6507)
- 返信するメールに一定以上の返信回数や引用文の行数があると警告を出す機能を追加しました。(管理番号:6613)
- パスワード通知先変更画面「宛先種別をすべてBccにする」のデフォルトをOFFからONに変更しました。(管理番号:6505)
- 添付ファイル暗号化および宛先ドメイン判定メニューの表示/非表示切り替え機能を追加しました。(管理番号:6510)
- リンク共有機能利用時のエラーメッセージ内容を改修しました。(管理番号:6623)
- 社名表示登録時、重複エラーが正常に表示されない問題を修正しました。(管理番号:6573)
- 特定の条件下で送信Alert画面の内部/外部アドレス数のカウントが不正になる問題を修正しました。(管理番号:6708)
■Version 3.5.1.0
- リッチテキストメールに貼り付けた画像が添付ファイル及び暗号化対象として扱われる問題を修正しました。(管理番号:6522)
■Version 3.5.0.9
- ZIP暗号化パスワード通知メールの通知先変更機能を追加しました。(管理番号:6229)
- ZIP暗号化パスワード自動生成の機能を拡張しました。(管理番号:6229)
- 添付ファイルのリンク共有機能を追加しました。(管理番号:6229)
- 即時送信を無効化する機能を追加しました。(管理番号:5977)
- 宛先により送信Alertの表示をスキップする機能(送信Alert除外リスト機能)を追加しました。 (管理番号:5927)
- ZIP暗号化ファイルの拡張子の固定機能を追加しました。(管理番号:6229)
- 内部アドレス一括チェックボタンの有効/無効切り替え機能を追加しました。(管理番号:4891)
- エンタープライズ版で送信待ち時間の個人設定機能を追加しました。(管理番号:6229)
- 送信Alert画面の文字色自動調整機能を追加しました。(管理番号:6209)
- LDAPユーザ連携機能:宛先一覧のソート機能を拡張しました。(管理番号:6188)
- Bcc一括変換機能の有効/無効切り替え機能を追加しました。(管理番号:5979)
- 特定の拡張子の添付ファイルの送信禁止機能を追加しました。(管理番号:5684)
- 送信Alert画面のサイズを改良しました。(管理番号:5118)
- マクロ等からメールを送信した場合にOutlookが落ちる問題を修正しました。(管理番号:6214)
- LDAPユーザ連携機能:LDAP接続におけるSRVレコード解決による送信遅延の問題を修正しました。 (管理番号:6120)
- アンインストール禁止引数「/vUK=1」でインストールした場合に正しくアンインストールできない問題を修正しました。(管理番号:6471)
■Version 3.4.2.3
- 即時送信を実行してもメールが送信されないことがある問題を修正しました。(管理番号:6166)
- 即時送信を複数回実行すると、同一メールが複数着信することがある問題を修正しました。(管理番号:6169)
- パスワード通知メールの定型文の本文に設定した「<」と「>」で囲った箇所が、パスワード通知メールで非表示になる問題を修正しました。(管理番号:6172)
■Version 3.4.1.3
- 強制Alertリストでワイルドカードを使用している場合、メール送信時にOutlookが異常終了することがある問題を修正しました。(管理番号:6117)
- V3.4.0にバージョンアップすると、上司Cc自動付与機能のモード切り替えパラメータの設定が無効になる問題を修正しました。(管理番号:6103)
- Exchangeサーバとのネットワーク接続に問題が生じた場合、添付ファイルが正しく処理できない場合があるため、Outlookの再起動を促すエラーメッセージを表示するようにしました。 (管理番号:6098/6093)
- 添付ファイル暗号化機能利用時、パスワード通知メールを編集した際に、Outlookのオートコレクトによりまれにパスワード文字列の一部が意図せず変更されてしまう事象の発生を低減させる対策をしました。(管理番号:5744)
■Version 3.4.0.12
- 処理高速化、メンテナンス性・機能拡張性の向上、作業効率化のためにソースコードを改善しました。(管理番号:5869)
- 送信Alert画面のアドレスリストと警告リストのチェック有効範囲を拡張しました。(管理番号:5787)
- 情報漏えい対策として、送信Alert画面でOfficeファイルをPDF変換する機能を追加しました。(管理番号:5869)
- 件名/本文/添付ファイル/添付ファイル内容に特定のキーワードがあれば警告するキーワードチェック機能を追加しました。(管理番号:5869)
- 情報漏えい対策として、Word/Excelの添付ファイルに変更履歴があれば警告する機能を追加しました。(管理番号:5869)
- メールアドレス漏えい対策として、意図しない「全員に返信」時警告する機能を追加しました。(管理番号:5869)
- 情報漏えい対策として、送信Alert画面で添付ファイルのプロパティ情報を確認/削除する機能を追加しました。(管理番号:5869)
- 強制Alert機能の設定でワイルドカードを指定できるように改修しました。(管理番号:5869)
- 慣れ防止対策として、送信Alert画面の宛先欄にフェイク宛先を表示する機能を追加しました。(管理番号:5869)
- 件名・本文確認画面をよりわかりやすいように改良しました。(管理番号:5329/4890)
- 宛先ドメイン判定のドメインとキーワードの組み合わせ設定を簡易登録する機能を追加しました。(管理番号:5869)
- グローバル配布リストのそれ自体のメールアドレスで内外判定する設定を追加しました。(管理番号:5919)
- 送信Alert画面の宛先一覧に、LDAP上の任意の属性の値も表示できるように、LDAPユーザ連携機能を拡張しました。(管理番号:5869)
- 即時送信してもメールが送信トレイに滞留する問題を修正しました。(管理番号:5928)
- 即時送信で共有メールボックス上の送信トレイのメールが個人の送信トレイに移動してしまう問題を修正しました。(管理番号:5960)
- 設定保存すると「サポートされていない操作を実行しようとしました。」エラーが表示される問題を修正しました。(管理番号:5944)
- 既定プログラムが「ペイント」の場合、送信Alert画面でjpgファイルを開けない問題を修正しました。(管理番号:6001)
■Version 3.3.1.0
- 添付ファイル暗号化機能利用時、パスワード通知メールに宛先を挿入する機能がオンの場合、特殊なケースにおいて元のメールと異なる宛先が挿入されてしまうことがある問題を修正しました。(管理番号:5897)
- 複数の添付ファイルがある場合、送信Alert画面の添付ファイル欄でファイル名をクリックしても、一部のファイルを開けない場合がある問題を修正しました。(管理番号:5861)
■Version 3.3.0.7
- 上司Cc自動付与方法を2つのモードから選択できるように、機能を拡張しました。(管理番号:5323)
- 一定数以上の宛先がある場合、Bccに一括変換する機能を追加しました。(管理番号:5141、5392)
- 強制Alert機能/社名表示機能/宛先ドメイン判定機能について、クライアントおよび管理者とも設定できるように拡張しました。(管理番号:5526)
- 宛先履歴を保存し、ヒューマンエラー対策として、初めてや久しぶりに送信する宛先に対し、送信Alert画面のカラーサインの色を切り替えられるように、カラーサイン機能を拡張しました。(管理番号:5527)
- 送信Alert画面でのキー入力による操作方法を改良しました。 (管理番号:5620)
- Outlookアカウントと送信者メールアドレスが不一致の場合の送信規制機能を追加しました。(管理番号:5030)
- 宛先リスト履歴を保存し、ヒューマンエラー対策として、いつもと異なる組み合わせの宛先の場合、警告を表示する機能を追加しました。(管理番号:5654)
- 送信Alert画面のテキストおよびアイコンが、動作環境のDPIに合わせて適切なサイズで表示されるように改良しました。(管理番号:5523)
- LDAPユーザ情報連携機能利用時、LDAPキャッシュファイルの保存失敗時にエラーメッセージを表示して異常終了しないように修正しました。(管理番号:5727)
■Version 3.2.1.1
- LDAPユーザ情報連携機能利用時の内部アドレス既定チェック機能を拡張しました。(管理番号:5611)
- LDAPユーザ情報連携機能利用時のAlert画面の宛先一覧の項目名によるソート機能を追加しました。(管理番号:5611)
- 内部ドメイン未設定時の上司Cc自動付与機能に対応しました。(管理番号:5611)
- V3.0以降、Outlookを起動していないとメールファイル類を複数開いた際にOutlookが異常終了することがある問題を修正しました。(管理番号:5602)
■Version 3.2.0.11
- Windows Server 2012 R2に対応しました。(管理番号:5541)
- 多言語(本バージョンでは中国語)に対応しました。(管理番号:5331)
- 調査用ログの出力先を変更できるようになりました。(管理番号:5331)
- 添付ファイルの送信許可条件を変更しました。(管理番号:5199)
- 暗号化ZIPファイルを含むメールの送信キャンセル機能を追加しました。(管理番号:5382)
- LDAPユーザ情報連携機能利用時のAlert画面の宛先一覧の列順変更に対応しました。(管理番号:5331)
- LDAPユーザ情報連携機能利用時の使用不可機能を無効化しました。(管理番号:5491)
- LDAPユーザ情報連携機能利用時の社名表示機能に対応しました。(管理番号:5491)
- インラインオブジェクトを添付ファイルとして扱うかどうかの設定に対応しました。(管理番号:5491)
- 送信Alert画面での内部アドレスチェックの既定値変更に対応しました。(管理番号:5491)
- メールの下書き保存を行わないようメール送信時の内部処理方法を変更しました。(管理番号:5383)
- ZIPファイル内に0バイトのファイルがある場合も正しく暗号化判定するように改修しました。(管理番号:5501)
- 特定のPDFファイルがZIP暗号化ファイルと認識される問題を修正しました。(管理番号:5507)
- Enterprise版でOutlook起動時に時間がかかる問題を修正しました。(管理番号:5533)
■Version 3.1.0.8
- 内部ドメイン未設定時の、宛先の内部/外部の判定方法を変更しました。(管理番号:5330)
- LDAPユーザ情報連携機能を追加し、機能が有効の場合は、送信Alert画面に宛先一覧を表示できるようになりました。(管理番号:5330)
- パスワード通知用テンプレートをカスタマイズすると半角スペースが入る問題を修正しました。(管理番号:5366)
- Roamingがネットワークドライブ上に存在する場合もZIP暗号化できるように改修しました。(管理番号:5385)
- Windows Server 2016に対応しました。
- LDAPのキャッシュファイルのパスを設定ファイルで指定できるように修正しました。(管理番号:5429)
- 送信Alert画面の「大きい文字を使用」の切り替えにより、他のチェックボックスの有効状態が変更される場合がある問題を修正しました。(管理番号:5434)
■Version 3.0.0.19
- 配布リストを宛先とした場合に上司Cc自動付与機能が正しく動作しない問題を修正しました。(管理番号:5324)
■Version 3.0.0.16
- ディスプレイの文字サイズを変更した場合、一部画面で文字が正しく表示されない問題を修正しました。(管理番号:5294)
■Version 3.0.0.15
- 設定画面を刷新しました。(管理番号:4915)
- 送信Alert画面の背景色変更機能を追加しました。(管理番号:4915)
- 組み込みの7-Zipをバージョンアップしました。(管理番号:4795)
- 添付ファイル暗号化時の拡張子を保存する機能を追加しました。(管理番号:4601)
- Outlook上のWISE Alertのアドインメニューの配置を変更しました。(管理番号:4915)
- ZIP暗号化設定画面のIMEモードの問題を修正しました。(管理番号:5008)
- 特定の条件下でOffice 365のメールアドレスが取得できない問題を修正しました。(管理番号:5036)
- 特定の暗号化ZIPファイルが暗号化ZIPとして認識されない問題を修正しました。(管理番号:5080)
- 本文にCRまたはLFによる改行が含まれるときに本文が正しく表示できない問題を修正しました。(管理番号:5140)
- メーリングリストを差出人とするメールへの返信時にメンバーの取得に失敗する問題を修正しました。(管理番号:5114)
- Outlook 起動時にランタイムエラーが表示される場合がある問題を修正しました。(管理番号:4956)
■Version 2.7.1.1
- 送信Alert画面の差出人および自動作成されるパスワード通知メールの差出人(ZIP暗号化オプション利用時)に、実際と異なるアドレスが表示されることがある問題を修正しました。(管理番号:4942)
■Version 2.7.0.6
- 強制Alertリストに登録されているアドレスごとに警告メッセージを設定できる機能を追加しました。
- WISE Alert アドインが無効にならないように改修しました。(管理番号:4492)
- ログの出力先をローカルに変更し、既定でERRORログが出力されるように変更しました。
- 送信Alert画面の文言をわかりやすいように改善しました。
- WISE Alert 設定画面のタブの表示/非表示を切り替える機能を追加しました。
- 就業時間外のメール送信時にポップアップを表示する機能を追加しました。
- 評価期間終了のメッセージを表示するようにしました。(管理番号:4695)
- インストーラ実行時の引数として、ビット数を指定できるように改修しました。(管理番号:4702)
- ZIP暗号化オプション:添付ファイルを暗号化して送信する機能を拡張しました。
- 「通知メールとして送信する」のチェックが編集中のすべてのメール編集ウィンドウに適用される問題を修正しました。(管理番号:4675)
- スケジュールアシスタントからの送信時に宛先が正しく判定されない問題を修正しました。(管理番号:4794)
- 設定画面での設定保存時のエラーメッセージの表示方法を改修しました。(管理番号:4740)
- 連絡先グループが含まれる場合の宛先のカウント数が不正となる問題を修正しました。(管理番号:4793)
- ZIP暗号化オプション:添付ファイル暗号化時に元ファイルが削除されない問題を修正しました。(管理番号:4623)
- ZIP暗号化オプション:暗号化済みZIPファイル送信時に未暗号化メッセージが表示される問題を修正しました。(管理番号:4759)
■Version 2.6.1.0
- ZIP暗号化オプション:添付ファイル暗号化設定画面の「自動生成パスワードの文字数」を変更しても、再起動後にデフォルトに戻る不具合を修正しました。(管理番号:4593)
- ZIP暗号化オプション:添付ファイル暗号化設定画面の「パスワードリスト」のデフォルトの変更が正しくできない不具合を修正しました。(管理番号:4594)
■Version 2.6.0.6
- ドメインと社名の組み合わせを登録しておき、送信Alert画面で宛先の社名を表示する機能を追加しました。(管理番号:4242)
- 送信Alert表示条件にかかわらず、送信Alert画面を常に表示する宛先メールアドレスを登録しておく機能を追加しました。(管理番号:4014)
- メール送信時に、登録済みの上司アドレスをCcまたはBccに自動付与する機能を追加しました。(管理番号:4237)
- 内部ドメインの判定方法として、従来の「後方一致」「完全一致」に加えて「前方一致」の機能を追加しました。(管理番号:4015)
- 送信Alert画面で件名・本文を確認する機能を追加しました。(管理番号:4244)
- 送信Alert画面の送信先メールアドレスにチェックボックスを表示して確認する機能を追加しました。(管理番号:4241)
- エンタープライズ版:メール送信時に、通知メールであることを示す特殊ヘッダを付与し、そのヘッダが付与されたメール受信時にはポップアップとしてその内容を表示する機能を追加しました。(管理番号:4238)
- デュアルディスプレイ使用時、アクティブなディスプレイ上にWISE Alert画面が表示されるように改修しました。(管理番号:3650)
- 送信Alert画面で添付ファイルを開く際の確認ポップアップを表示しないように改修しました。(管理番号:4052)
- 送信Alert画面の添付ファイルリストの欄を拡大しました。(管理番号:4240)
- 送信Alert画面で「大きい文字を使用」で文字サイズを大きくしている場合も、表示位置と表示サイズが維持されるように修正しました。(管理番号:4243)
- メール送信時に配布リストのメンバーの取得に失敗した場合、メッセージを表示し、次の動作をユーザが選択できるように改修しました。(管理番号:4337)
- ZIP暗号化オプション:パスワードリストのデフォルトを「自動生成」に変更しました。(管理番号:4246)
- ZIP暗号化オプション:パスワード通知メールの宛先を自動挿入した場合は、元のメールの宛先の表示名にダブルクォーテーション(“)、セミコロン(;)、カンマ(,)が含まれる場合、これらの文字を半角スペースに置換し、正しい宛先に送信できるように改修しました。(管理番号:3868)
- ZIP暗号化オプション:添付するファイルを右クリックし、[送る]→[メール受信者]からメールを作成・送信した場合も、パスワード通知メール作成画面が起動するように改修しました。(管理番号:4063)
- ZIP暗号化オプション:HTML形式でパスワード通知メールを自動作成する際、本文の各行末に半角スペースが付加されないように改修しました。(管理番号:4126)
- ZIP暗号化オプション:パスワードリスト選択から「自動作成」または「手動入力」を選択した場合は「パスワード通知メールを自動的に作成する」を既定値にするように修正しました。(管理番号:4144)
- マニュアルの誤記を修正しました。(管理番号:4465)
- 管理者権限を持つ別のアカウントで、スクリプトを使いクライアントツールを自動インストールした場合、正しくインストールされない問題を修正しました。(管理番号:4100)
■Version 2.5.0.4
- InstallShieldの脆弱性に対応しました。(管理番号:4333)
■Version 2.5.0.3
- ターミナルサーバ環境に対応しました。(管理番号:3356)
- ZIP暗号化オプション利用時、すべての添付ファイルが既に暗号化されているかを判定し、注意を表示するように改修しました。(管理番号:3826)
- WISE Alert使用ガイド(英語版)をバージョン2.4.3の内容に更新しました。(管理番号:3947)
- ZIP暗号化オプション利用時、添付ファイル暗号化設定画面のパスワードリストの名称をツールチップで表示するように改修しました。(管理番号:3954)
- エンタープライズ版利用時、WISE Alert設定画面の変更不可の項目をグレーアウトしました。(管理番号:3955)
- クライアントツールのアイコン表示が自動調整されるように変更しました。(管理番号:3956)
- メール送信時に 、メールのヘッダーにWISE Alertでチェック済みであることを示す情報を付与する機能を追加しました。(管理番号:3957)
- WISE Alertアドインが無効化されないように改修しました。(管理番号:4100)
- 表示名にセミコロンを含むメールアドレスがある場合、宛先区分が正しく表示されない不具合を修正しました。(管理番号:3677)
- 送信トレイからメールを送信した際に送信Alert画面で異なる差出人が表示される場合がある不具合を修正しました。(管理番号:3926)
- HTML形式のメールの場合、宛先ドメイン判定が正常に動作しない不具合を修正しました。(管理番号:3932)
- 送信Alert画面でTAB移動して操作すると、正しく動作しない不具合を修正しました。(管理番号:3946)
- 管理者ツールのWISE Alert設定画面の操作性の向上のため縦スクロールバーを表示しました。(管理番号:3905)
- 管理者ツールのアイコンを変更しました。(管理番号:3956)
- 管理者ツールのWISE Alert設定画面のタブの名称をクライアントツールにそろえました。(管理番号:3825)
■Version 2.4.4.0
- Microsoft社Outlook2010の不具合により、ZIP暗号化オプション利用時、Outlook2010で転送したメールの添付ファイルが不正になる場合がある問題に対応しました。(管理番号:3989)
■Version 2.4.3.3
- Windows Server 2008 R2に対応しました。(管理番号:3356、3872)
- WISE Alert設定画面でのタブの表示方法を改良しました。(管理番号:3861)
- 異常終了時の状況を把握できるように調査用ログを出力するように改修しました。(管理番号:3841)
- 連絡先グループ宛のメールの宛先を正しく取得し、内部/外部ドメイン判定が正しく行われるように修正しました。(管理番号:3865)
- HTMLメールの埋め込み画像が添付ファイルとして認識されないように修正しました。(管理番号:3888)
- 添付ファイルのファイル名が非常に長いと正常に動作しない不具合に対応しました。(管理番号:3889)
- 送信Alert画面の各アイコンの表示位置がずれないように修正しました。(管理番号:3864、3891)
■Version 2.4.2.3
- ZIP暗号化オプション利用時にパスワード通知メールの宛先を自動挿入すると、メールの宛先がExchangeユーザの場合にパスワード通知メールが送信できないことがある不具合を修正しました。(管理番号:3879、3882)
■Version 2.4.2.1
- ZIP暗号化オプション利用時、暗号化時の手動入力および事前設定パスワードに、記号も使用できるように改修しました。(管理番号:3682)
- ZIP暗号化オプション利用時、パスワード通知メールの宛先を自動挿入する/しないを設定できるように改修しました。(管理番号:3731)
- ZIP暗号化オプション利用時、パスワード通知メール定型文の文言を改良しました。(管理番号:3820)
- 会議出席依頼メールとタスク依頼メールについても、送信Alert画面表示の対象となるように改修しました。(管理番号:3707)
- 外部/内部ドメインの判定方法として、完全一致方式による判定もできるように改修しました。(管理番号:3686)
- 送信Alert画面で、送信先を外部/内部ドメイン別にボックスを分けて表示し、警告文にチェックボックスを表示するように改良しました。(管理番号:3708、3753)
- アンインストールプログラムを追加しました。(管理番号:3714)
- 新規インストール時またはアップグレード時に、マシン上の全ユーザのWISE Alertの表示言語を変更できるように改良しました。(管理番号:3741)
- 送信Alert画面で、文字の大きさを変えると警告文のチェックが外れる不具合を修正しました。(管理番号:3762)
- Outlook以外のメーラで作成したメールをOutlookで転送すると、添付ファイルがあっても送信Alert画面が表示されない不具合を修正しました。(管理番号:3800)
■Version 2.4.1
- Windows10、Outlook2016に対応しました。(管理番号:3656、3659)
- ZIP暗号化オプション利用時、Alert表示条件に一致する場合だけ送信Alert画面を表示し添付ファイルのZIP暗号化が実行されるように改修しました。(管理番号:3646)
- サイレントモードインストール時に、同時にその他のインストールオプションを指定すると、その他のインストールオプションが無効になる問題を修正しました。 (管理番号:3594、3599、3600)
- Alert表示条件に一致しないときにも送信Alert画面が表示される場合がある問題を修正しました。(管理番号:3657)
- 評価期間中にもオプションが使用できるように改修しました。(管理番号:3669)
- 表示名の前後に空白が含まれる宛先を指定すると、送信Alert画面で、宛先区分が正しく表示されない問題を修正しました。(管理番号:3626)
- ZIP暗号化オプション利用時、パスワード通知メールの定型文で件名の変数を指定しても無効になる問題を修正しました。(管理番号:3649)
- Vista環境でWISE Alert(エンタープライズ版)がインストールできない問題を修正しました。(管理番号:3792)
- Vista環境でWISE Alert(スタンダード版)のアドインが表示されない問題を修正しました。(管理番号:3712)
■Version 2.4.0
- 添付ファイルを自動でZIP暗号化して送信できるZIP暗号化オプションを追加しました。(管理番号:3489)
- 32bit版/64bit版インストールプログラムを共通化し、Outlook起動中やアップグレード時に柔軟な対応のできるインストールオプションを追加しました。(管理番号:3398、3475)
- 送信Alert画面で、宛先の区分(To、Cc、Bcc)が正しく表示されない場合がある問題を修正しました。(管理番号:2212)
■Version 2.3.0
- 送信Alert画面の送信先の並べ替えとして、外内部ドメイン別にもソートできる機能を追加しました。(管理番号:3296)
- ローカルメールボックスに不要なフォルダが作成される場合がある問題を修正しました。(管理番号:3180、2650)
- 宛先に英字大文字がある場合、カラーサインを安全色に変更しても、送信Alert画面で常に基本色に戻ってしまう問題を修正しました。(管理番号:2351)
- エンタープライズ版タイプ2をマルチユーザ環境で運用する場合、各ユーザがOutlookを起動するタイミングで共通のWISE Alert設定が反映されるように改良しました。(管理番号:3372、3345)
- 管理者ツールのログ検索表示で、出力項目の「添付」をオンにした場合のレポート表示の不具合を修正しました。(管理番号:3328)
- 管理者ツールの検索結果のログをCSVファイル形式に出力時、出力項目である「添付」「アラート条件」をオンにした場合のCSVファイルの不具合を修正しました。(管理番号:3251)
■Version 2.2.6
- メールの送信時にOutlookが異常終了する場合がある不具合を修正しました。(管理番号:3260)
- WISE Alertの即時送信を実行すると異常終了する場合がある不具合を修正しました。(管理番号:3270)
- Exchangeの住所録に登録されたアドレスが送信先に存在する状態で、WISE Alertの送信Alert画面でドメインでソートを実行するとソート順が不正になる不具合を修正しました。(管理番号:3285)
- マニュアルの修正:送信Alert画面の送信先の並べ替え順の記載を「降順」から「昇順」に訂正しました。(管理番号:3307)
■Version 2.2.5
- IMAPメールサーバとOutlook2013を組み合わせたメール環境の場合、送信トレイの送信待ちメールを即時送信すると、メールの送信日時がなしとなり、メールが送信されない不具合を修正しました。(管理番号:2459)
- メール送信ボタン押下時に「このアドインを無効にしますか」のエラーメッセージが表示され、Outlookが異常終了する不具合を修正しました。(管理番号:3213)
■Version 2.2.4
- Windows8.1に対応しました。(管理番号:3071)
- 英語OS環境で日本語の各種情報の入出力に失敗し、管理者ツールでログ表示ができなかったり、宛先ドメイン判定オプションのキーワードが文字化けする不具合を修正しました。(管理番号:2933)
■Version 2.2.3
- Exchangeサーバ使用時、エントリ多数のグローバルアドレス一覧から個人用の連絡先にコピーしたエントリ宛てにメールを送信すると、送信Alert画面の表示に時間がかかる場合がある不具合を修正しました。(管理番号:2942)
■Version 2.2.2
- グローバル配布リスト内部外部判定のオン/オフ設定機能を追加しました。(管理番号:2718)
■Version 2.2.0
- 送信Alert画面の表示フォントサイズを変更できるようにしました。(管理番号:2035)
- 送信Alert画面のサイズを自由に変更できるようにしました。(管理番号:2050)
- 送信Alert画面に差出人を表示するようにしました。(管理番号:2043)
- 送信Alert画面の宛先をドメインごとに並べ替えられるようにしました。(管理番号:2033)
■Version 2.1.3
- ディスプレイの文字サイズを変更した場合も、WISE Alert画面で送信ボタンなどが正しく表示され、操作できるように修正しました。(管理番号:2057)
■Version 2.1.2
- Microsoft Office Outlook2013(Windows7/8)に対応しました。(管理番号:2296)
- Microsoft Windows8(Outlook2010)に対応しました。(管理番号:2059)
- Outlookの設定によっては、WISE Alertの送信Alert画面からメールを送信後に、起動中のMicrosoft Office Word 2003が最前面に表示されることがある不具合を修正しました。(管理番号:1216)
- ショートカットファイルが添付ファイルの場合、送信Alert画面での添付ファイル内容確認の対象外となるように修正しました。(管理番号:1215/1220)
- Microsoft Office Outlook2010で複数アカウント利用時に、WISE Alertの[即時送信]ボタンを押下しても、即時送信されないメールがある不具合を修正しました。(管理番号:1221)
■Version 2.1.1.0
- Exchangeサーバ使用時にOutlookが異常終了する不具合を修正しました。(管理番号:1140)
- Outlookの設定画面などで、アクティブなボタン(あるいはタブ)に影が表示される不具合を修正しました。(管理番号:1141)
- 送信トレイで待機している1通のメールが、2通に表示されることがある不具合を修正しました。(管理番号:1142)
- V2.0からV2.1へのアップグレードに失敗する不具合を修正しました。(管理番号:1152)
- 送信先に、ExchangeユーザをOutlook連絡先から指定すると、メールが送信できない不具合を修正しました。(管理番号:1176)
■Version 2.1.0
- 警告ウィンドウを常に表示する設定の場合も、設定条件による警告メッセージを表示できるようになりました。(管理番号:1045)
- 警告ウィンドウに表示される既定の警告メッセージを、わかりやすい内容に改善しました。(管理番号:S1038)
- 送信Alert表示条件設定画面のレイアウトを変更しました。(管理番号:1046)
- 添付ファイルつきの場合、警告が必要となる特定の拡張子を指定できるようになりました。(管理番号:S1038)
- 添付ファイルがあるとき内容確認を強制するように設定できるようになりました。(管理番号:1046)
- エンタープライズ版でオートコンプリート機能有効時に表示されるメッセージを改善しました。(管理番号:1047)
- Cc、Bccに「配布リスト」を指定するとToのアドレス数に関するアラート項目が表示されない不具合を修正しました。(管理番号:1077)
■Version 2.0.0
- 宛先ドメイン判定オプション機能」を追加しました。(管理番号:925)
- グローバル配布リストについても、内部/外部の判定を行う機能を追加しました。(管理番号:926)
- 慣れ防止のための、文字入力による送信確認機能を追加しました。(管理番号:964)
- Outlookを複数起動した場合やOutlookのショートカットで最小化起動を指定した場合にツールバーが表示されない不具合があり「新規作成、返信、転送」を契機にツールバーを表示するようにしていましたが、初期化時にツールバーを付けるように変更しました。(管理番号:958,1006)
■Version 1.5.1.4
- 受信メールを別ウィンドウで表示し、[次のアイテム]ボタンで前後のメールを連続で表示させた後、メール表示ウィンドウを閉じるとOutlookが異常終了する問題を修正しました。(管理番号:896)
- ディスプレイ構成が変更された場合に、アラート画面が表示領域外に出力され、Outlookが操作不能になる問題を修正しました。(管理番号:919)
- メールアドレスの表示名が2文字以下の場合に、アラート画面で表示名が出力されない問題を修正しました。(管理番号:932)
- アラート画面で送信先の区別(To, CcおよびBcc)が誤って表示される問題を修正しました。(管理番号:933)
- メール作成画面で添付ファイルを開いたまま送信した場合に表示される確認メッセージで「いいえ」を選択した場合、Outlookが異常終了する問題を修正しました。(管理番号:934)
■Version 1.5.1.3
- Outlook2003のオプションで「電子メールの編集にMicrosoft Office Word 2003 を使う」設定をして、アラート画面で添付のワード文書を開こうとしたときWISE AlertとOutlookがハングアップする障害を修正しました。
- Outlook起動時にメニューバーに表示するアイコンが読めないとき、警告メッセージを出した後、アイコンを表示せずに処理を継続するようにしました。
- メール送信を行っていないときに古いアラート画面が表示され、WISE Alertがボタン操作を受け付けなくなる問題を解決しました。
- メールの作成途中で[X]ボタンを押下後キャンセルして再度編集・送信したときアラート画面が表示されない問題を解決しました。
■Version 1.5.1.2
- エンタープライズ版で、リッチテキスト形式のメールに画像イメージと貼り付け、さらにファイルを添付して送信ボタンを押すと、Outlookが異常終了する不具合を修正しました。
■Version 1.5.1.1
- エンタープライズ版のとき、アラートメッセージがカスタマイズできるようになりました。
■Version 1.5.1.0
- 送信先に外部ドメインが含まれるとき、ユニークなドメイン名の数をカウントして、複数あるときに警告できるようになりました。
- インストールと実行時に日本語/英語の言語選択ができるようになりました。
■Version 1.5.0.2
- アドレス帳の配布リストに登録された個々のメンバーについてもドメインのチェックを行うようにしました。但し、配布リストがさらに別の配布リストを含む場合には「多重配布リストを含む」として警告するにとどめ、そのメンバーを掘り下げては調べません。従来は制限事項として配布リストを内部ドメインとみなしていました。
- コントロールサーバオプションで出力するログに送信先の区別(To, CcおよびBcc)を入れるようにしました。
■Version 1.4.4.5
- アラート条件の「送信には全Alert項目のチェックが必要」を選択したとき、チェック状態の判定を誤ることがあったので修正しました。
■Version 1.4.4.4
- レジストリ、画面に表示するバージョン番号をマイナーバージョンまで含んだ4桁に変更しました。
■Version 1.4.4.3
- コントロールサーバつきのエンタープライズ版で出力するログにXMLの要素として認められない5つの定義済み文字が含まれているとき、&で始まる実体参照に改めました。対象の要素は送受信メールアドレスと添付ファイル名、変換対象文字は ‘ & < > ” です。
■Version 1.4.4
- アラート条件に拡張子別の添付ファイル有無、すべての送信先が外部ドメイン、ヘッダあて先別送信先数のチェック機能を追加しました。
- コントロールサーバつきのエンタープライズ版への対応を行いました。
■Version 1.4.2
- リッチテキスト形式のメール作成時に画像を直接画面に貼り付けたとき(Paste)、WISE Alertのチェックが行われず、送信待ち時間の設定があっても無視される不具合を修正しました。
- リッチテキスト形式のメール作成時に画像を直接画面に貼り付けた後、ファイル添付を行うと、送信ボタンを押した後、WISE Alert(アドイン)が異常終了する不具合を修正しました。
■Version 1.4.1
- インストール時に古いバージョンのWISE Alertが見つかればアンインストールしてからインストールするように変更しました。
- メールアドレスの表示名に半角スペースが含まれるとき、アラート画面に表示する宛先が常にTo:に分類される不具合を修正しました。
■Version 1.4.0
- Outlookを複数起動した場合に2番目以降の画面にWISE Alertツールバーが現れない現象を修正しました。(起動直後は表示されませんが最初に新規作成、返信、転送を行う契機に表示されます)
- Outlookのショートカットで最小化起動を指定したとき通常のウインドウに戻してもWISE Alertツールバーが現れない現象を修正しました。(ツールバー表示の契機は上と同じで新規作成、返信、転送を行うときです)
- 表示ウインドウのスキンを9種類に増やしました。設定画面は個人設定したものを使いますが、アラート画面は9種類の中からランダムに選んで表示します。アラート画面への慣れを減らす目的です。
- 設定画面の左下に「送信には全Alert項目のチェックが必要」というチェックボタンを追加しました。ここにチェックするとアラート画面が表示されたとき警告項目を確認し、先頭の黄色!警告マークをクリックしてチェックマークに変えない限り強制送信ができません。
- ツールバー表示位置の保存に不具合があったので修正しました。
- アラート画面に表示された送信先、添付ファイル名をマウス右ボタンメニューでクリップボードにコピーできるようにしました。これは問題調査のための機能で、通常の利用では使う必要はありません。(従来は左ボタンに割り当てたのでファイルの内容表示と混乱したため)
■Version 1.3.2
- インストール時にsoftware exception (0x0eedfade)で異常終了することがあったのでアドインの登録処理を変更しました。
■Version 1.3.1
- Outlookの配信オプションの「指定日時以降に配信」設定を優先
■Version 1.3
- アラート画面でのアラート原因表示の追加
- 外観表示変更機能(スキン選択)
■Version 1.2
- 送信トレイにあるメールを直ちに送信する機能の強化
- アラート条件を複数指定可能とする
- アラート画面から添付ファイルを見る機能を追加
- メニューにヘルプを追加
- アンインストール時にツールバーからWISEAlertのエントリーを抹消
- 期限切れ前にライセンスキー登録ができるようにメニュー項目を追加
■Version 1.1
- Windows Vista に対応
■Version 1.0
- 初版