2025年11月20日(木) プレスリリース
ITソリューションベンダーの株式会社エアー(所在地:大阪府吹田市 代表取締役社長 森 剛、以下、エアー)は、エアーが開発・提供するクラウド型メール誤送信対策サービス「365 Alert」に、新機能「受信連携オプション」を追加したことを発表します。本機能は、受信メールの添付ファイルを自動的にBoxへ格納し、安全なリンクを受信者へ通知することで、企業の情報資産を守る「ゼロトラスト」型のメール運用を実現。日常業務に潜むマルウェア感染リスクを低減します。
Cisco Talos の調査結果*1によると、2025年上半期(1〜6月)に日本で確認されたランサムウェア被害は、前年比約1.4倍に増加し、企業規模や業種を問わず深刻な影響が広がっています。最近では、大手製造業や通販サイトが被害を受け、出荷停止などの大きな支障が生じました。主な侵入経路は、古いVPN機器の脆弱性を突いた不正アクセスや委託先経由のサプライチェーン攻撃、そしてメールの添付ファイルを介したマルウェア感染も多く報告されています。日常業務に潜むリスクとして、特に警戒が必要です。
*1 CISCO Japan Blog「2025 年上半期における日本でのランサムウェア被害の状況」
https://gblogs.cisco.com/jp/2025/08/ransomware_incidents_in_japan_during_the_first_half_of_2025/
エアーは創業以来、多くの企業の情報セキュリティを支えてきました。私たちは、メールという日常的な業務の中に潜むリスクをゼロに近づけることで、すべての働く人々が安心して業務に集中できる環境を提供したいと常に考えています。こうした想いから生まれた「365 Alert」の新機能「受信連携オプション」は、メールの添付ファイルによるマルウェア感染リスクをゼロに近づけるための新たな挑戦です。本機能では、添付ファイル付きメールを受信した際に、ファイルを自動的に切り離しクラウドストレージ「Box」に格納。そのリンクをファイル(html・PDF)添付、またはメール本文に追記して受信者に通知します。メールの受信者は共有リンクから安全にファイルへアクセスすることが可能です。

Boxには、ブラウザ上でのファイル閲覧やウイルス検知機能など、ランサムウェア対策に有効な機能が備わっており、添付ファイルからの感染リスクを大幅に低減します。Boxとの連携により、不正ファイルのダウンロードによるマルウェア感染のリスクを抑え、大切な情報資産を守る「ゼロトラスト」型のメール運用を実現します。
※本オプションは有償です。
※受信連携オプション機能のご利用には、別途Boxライセンスの契約が必要です。
「365 Alert」はMicrosoft 365 利用者向けのクラウド型メール誤送信対策サービスです。新しいOutlookやOutlook on the web、スマホなどPC以外のモバイル端末にも対応しており、送信時の確認はMicrosoft Teams からも行うことができるため、働く場所を問わず利用できます。
主な機能には、送信保留・ポップアップ表示・BCC一括変換・上司CC・第三者承認・Boxと連携した添付ファイルのリンク共有・ZIP暗号化などがあり、メール受信者の利便性を損なうことなくセキュリティを強化する設計となっています。企業の情報漏えい対策、誤送信防止、そしてサイバー攻撃への備えとして、導入効果が期待できるソリューションです。
「365 Alert」の詳細およびトライアルについては、下記ページをご参照ください。
「365 Alert」サービス紹介ページ:https://air.co.jp/3al/
株式会社エアーは、「いつの時代も、”いま、最も必要なソリューション”を提供する」ことをモットーに、メールアーカイブ・監査ソリューション「WISE Audit」、メール誤送信対策クライアント製品「WISE Alert」、Microsoft 365 向けメールセキュリティサービス「WISE Cloud」のほか印刷管理、BI、ビッグデータ管理、クラウド暗号化など幅広い分野のソリューションを提供しています。
株式会社エアー:大阪府吹田市
代表取締役社長:森 剛
URL:https://air.co.jp
・365 Alert、WISE Alert、WISE Cloudは株式会社エアーの登録商標です。
・WISE Auditは、株式会社日立システムズエンジニアリングサービスと株式会社エアーの登録商標です。
・文中に記載されているその他の会社名、サービス・製品名は、一般的に各社の商標または登録商標です。
・製品の仕様は予告なく変更することがあります。
