株式会社エアー

AIR NOTEVol.2-5

メールセキュリティ

メールアーカイブソリューション

WISE Audit リファレンス

メールアーカイブと法規制

2.企業を取り巻く法規抵触・訴訟リスクの課題

各種の情報漏えい事件や国際基準等への対応として、電子メールをめぐるコンプライアンスが必要とされています。以下の法令では電子メール情報に関連した対応および保存の義務が求められています。

独占禁止法(価格カルテル)

国内外で課徴金支払い命令

  • 自動車部品23社:合計1,840億円(2011年~2014年)
  • 自動車部品3社:合計134億円(2013年3月)
  • 海上輸送4社:合計227億円(2014年3月)
  • 段ボール70社:合計140億円(2014年4月)

eDiscovery (ディスカバリ)

◇米国の民事訴訟における証拠開示手続き(ディスカバリ)のうち、電子データを対象としたもののことである。
◇Apple vs Samsung 特許侵害訴訟でSamsungに制裁

  • 競争法に抵触するような行為を未然に察知・対処するような体制作り
  • 課徴金減免制度を利用して全額~30%の減免と刑事告発対象から外れる
  • eDiscoveryの速やかな手続き遂行

→ → → 電子メールのアーカイブおよび証拠開示のための監査システムの構築・運用が肝要

WISE Audit は、eディスカバリによる証拠開示の具体的要件に合った、対象電子メール検索、抽出、証拠性担保等の各種監査作業を効率化する機能があります。
具体的な解決方法は、 リスク回避のソリューション eディスカバリ要件対応 をご覧ください。

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