クラウドストレージサービスにユーザが暗号鍵を掛けてデータを保存できる暗号化ゲートウェイ
クラウドストレージサービスにユーザが暗号鍵を掛けてデータを保存できる暗号化ゲートウェイ
ファイルの暗号・復号はゲートウェイで自動的に行われます。
クラウドにデータを渡す前に暗号化し、暗号鍵はユーザ側で管理するため、暗号鍵はクラウドに渡りません。
そのため、クラウド事業者側でデータを解読することはできません。
Google DriveおよびboxなどのWebDAV対応クラウドストレージならブランドを選びません。
既存のクラウドストレージやアプリケーションを変更せず、ゲートウェイを追加するだけで暗号化が可能です。
特定のフォルダ配下に置くことで暗号化する仕組みのため、必要なファイル・フォルダのみを暗号化できます。
専用クライアントは不要です。
ユーザは使い慣れたWindows Explorerからクラウドストレージへ、暗号化を意識せずいつものドラッグ&ドロップ操作でファイルを出し入れできます。
WebDAVアプリを使って、iOS、Android端末からの操作も可能です。
自分のファイルだけでなく、Google Driveの共有アイテム、boxの共有されたフォルダ/ファイルなどでも 暗号化されたファイルの編集・閲覧が可能です。