昨年ChatGPTが公開されてから、1年を通して生成AIが取りざたされ記憶に新しい方も多いと思います。ChatGPTとは高性能のチャットボットともいわれ、定型文ではなく人と話しているかのような自然な返答をすること、誰でも使える無料サービスとして公開されたことなどから注目を集めました。
なお膨大な情報を収集し、前後のやり取りを踏まえた回答をするしくみの詳細は弊社のコラムをご覧ください。
ChatGPTは文章の生成に特化したAIですが、その公開前は画像を生成するAIが一部で注目されていました。例えば「Midjorney」「Stable Diffusion」といった画像生成AIは、描写したい物や状況を文章で指示すると、簡単に高精度の画像を作ることができます。一見すると人が描いた絵や写真と見分けがつかないほどです。
中でもStable Diffusionは無料で利用でき、商用利用も可能であることから広く使われています。
こうした生成AIは便利な一方で、AIが収集しているデータの著作権の問題が議論を呼びました。