株式会社エアー

AIR NOTEWISE Alert Vol.2-1

メールセキュリティ

【業種別】
WISE Alertの導入イメージ

教育&研究機関でのWISE Alert導入イメージ

WISE AlertはOutlook 用のメール誤送信対策クライアント製品です。
メール送信時に表示されるポップアップ画面で、差出人、宛先、添付ファイルなどの情報を一目で確認することができ、 ヒューマンエラーによるメール誤送信の防止に有効です。 このページでは、教育・研究機関でのWISE Alert利用例についてご紹介します。

「誤送信対策を始めたいけど、構内のシステムが複雑で導入できるか分からない……」
「機能性と価格、どちらも重視したい……」などとお悩みの方は、是非お読みください。

WISE Alert 製品には以下の2タイプがあります。

  • < エンタープライズ > 企業向け・運用管理機能付き
  • < スタンダード > 小規模ユーザー向け・運用管理機能なし

【利用例1】メールを頻繁に送る職員だけ誤送信防止対策を行いたい場合

WISE Alertは最低5ユーザーから購入できます。 Outlook がインストールされているPCに直接WISE Alertをアドインするだけなので、メールサーバーを気にすることなく、 システム担当者に複雑な作業をお願いすることもありません。
スタンダードはユーザーが個々にWISE Alertのルール設定を行います。頻繁に添付ファイルを送る人は添付ファイルを必ず再確認、 学生によく一斉送信メールを送る人は宛先が一定数を超えているときに確認画面を表示、と普段送るメール内容に合った誤送信対策のルール設定が可能です。

<スタンダード(5ユーザー)での利用イメージ>

【利用例2】利用者は全員同じルールで統一したい場合

WISE Alertのエンタープライズには、運用と管理が簡単にできる運用管理設定機能がついています。
誤送信防止のためのルールを一括で設定できるだけでなく、 ユーザーが勝手にアンインストールしないよう制御機能もついているため、統一ルールでの運用が行えます。 送信ボタンを押した後、一定時間送信トレイに保留、外部ドメインが宛先に含まれる場合には確認画面を表示、の機能は どんなユーザーでも誤送信防止対策として一定の効果がありますのでお勧めです。

<エンタープライズ(統一ルール)での利用イメージ>

【利用例3】拠点や部門ごとに異なるルール設定で運用・管理したい場合

エンタープライズの運用管理機能は、ルールを一括で設定できるだけでなく、ユーザーをグループに分け、 グループ毎にそれぞれ違うルールを適用させることができます。
誤送信対策ツールは全員に使ってほしいが、外部宛に頻繁にメールを送る部門、内部に一斉通知メールを送る部門など、 メールの使い方に分けて誤送信防止対策のルールも使い分けたいときに便利です。

<エンタープライズ(グループ毎に別ルール)での利用イメージ>


このようにWISE Alertは専用サーバー不要という導入の手軽さの一方で、 統一ルールやグループ単位でのルール設定も可能なため、大規模企業から個人ユーザーまで幅広くご利用いただいています。

WISE Alert 製品には以下の2タイプがあります。

  • < エンタープライズ > 企業向け・運用管理機能付き
  • < スタンダード > 小規模ユーザー向け・運用管理機能なし

おススメ!LDAPユーザー情報の連携で同姓同名も漏れなくチェック!

学生の人数が多い大学などでは、同姓同名の人がいる場合もあります。
一方が内部、他方が内部であれば、WISE ALertの宛先ドメイン判定機能が有効ですが、 両方が内部の人の場合、メールアドレスが同じドメインのため、細心の注意が必要です。

そんな時は、WISE AlertのLDAP連携オプションを使えばLDAPサーバーに登録済みの情報を取得して 学校名・部署名・氏名まで表示できます。 さらに同一部門の宛先ごとに背景色も変わるため、ぱっと見た目でも同姓同名の判定が可能です。

  LDAP連携オプション機能の説明はこちら

送信前の警告で誤送信を防ぐ
専用サーバー不要のシンプルな誤送信防止Outlook アドイン

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