インターネットに繋がるIoT機器が工場や家電製品に普及したことや、ICT(情報通信技術)の発展も相まってデータは日々大量に生成されています。今後も世界的なデータの総量は増え続けるという見方が多いようです。日本においても「改正電子帳簿保存法」など法令への対応や、訴訟対応に備えて長期的にデータを保存しておこうという動きがあり、散在するデータの管理が課題となっていくと考えられます。
そこでおすすめしたいのが統合プラットフォームTalendです。Talendは企業が適切にデータ管理を行えるようサポートするソリューションです。弊社はコンサルティングや技術支援を行っているほか、ジョブ開発や基盤構築のお話しも多くいただきます。その中から実際に担当した案件についていくつか紹介します。
連携インターフェース | :Redshift、Tableau |
---|---|
開発規模 | :480人月 |
各サービスから収集した大量のログデータを加工・集計し、サービスや売上の向上などの施策に活用できるデータ分析基盤を構築しました。
※画像をクリックすると拡大します。
連携インターフェース | :Oracle Exadata |
---|---|
開発規模 | :82人月 |
公共系サービスの新システム移行に伴い、 様々な業務ツールが利用する大規模DWHへのデータ加工をすべてTalendで実施。Talendの利用により、業務ツールの追加や変更にも柔軟に素早く対応可能となりました。
※画像をクリックすると拡大します。
Excelの稼働管理集計や、MySQLの売上データをBIツールで可視化した実績があります。詳細は以下ページでご覧ください。
他にもバージョンアップサービスや導入支援など、豊富な支援サービスをご用意しています。各種サービスの内容と費用は以下からご覧ください。